コーヒーとカフェインと
こんにちは!久しぶりにバーガー以外でのブログ作業です😇
フレンチプレスのコーヒーは濃くて香りをしっかり感じられるのでかなり好き(^^♪
自宅でも簡単に作れるのでコーヒー好きな方は試してみてくださいね(^_-)
今日は身近な胃の痛みやおなかの痛みの話!!
コーヒーなどのカフェインや、辛い物を食べた後、食べ過ぎや生理痛その他いろいろな場面で腹痛や胃の痛みって起きますよね?
これも痛みの種類や痛みの度合いによって原因や対処法が違います!
まず痛みに関して
内臓痛と体性痛の二種類があります(^^)/
1 内臓痛
消化管の収縮、伸展、痙攣、拡張などによって起こる痛み。内臓神経(自律神経)を介して感じる腹痛です。痛みの部位が明確でなく、周期的にお腹全体が何となく痛いという鈍痛で,吐き気や悪心、冷や汗といった症状をともなうことがあります。
例えば下痢でおこる痛みが内臓痛になります。 大幸薬品 おなかの悩み相談室
2 体性痛
内臓をとりまく腹膜や腸間膜(腸と腸との間にある膜)、横隔膜などに分布している知覚神経が刺激されて起こる腹痛です。一般に刺すような鋭い痛み(疝痛)が持続的に続きます。内臓痛よりも痛みの部位がはっきりとしています。 大幸薬品 おなかの悩み相談室
この二種類は僕は二種類の対処法で解決できると考えています
冷やす・温めるのどちらかです
治療している中で副産物的に患者様に相談されることも多いですが意外と自宅での対処療法でよくなるものが多いです。
冷やすもの、圧迫するもの ⇒ お腹が熱く何となく張っていて痛い、げっぷやのぼってくるような感じがするもの(足を温めるのも効きます!みぞおち当たりのタオルを巻いた保冷剤なんかを置くのがおすすめ!)
温めるもの ⇒ 比較的鋭い痛み、動きによって痛くなるもの、おへそ当たりから下がいたむもの、生理痛(湯たんぽ最強)
こんな感じです!ただ鎮痛剤や整腸剤等対処療法でよくならない痛みに関しては内臓からくる関連痛の場合もあります!
いつまでも続く腹痛は一度病院へ!(^^)/